SEOと逆SEOの違いは？法で裁けない嫌がらせ方法を紹介／木村友和

こんにちは。ネット集客講師の木村友和です。

本日の記事は【SEOと逆SEOの違い】をご案内します。

ご質問が多数あった『逆SEOとSEOの基礎』などについて調べてみました。それから『嫌がらせの方法』も記事にまとめましたので、チェックしてください。

誹謗中傷の対策は、企業でも可能です。企業の風評被害のリスクが、YouTubeなどで注目を集めています。貴社の炎上を予防しましょう。

SEOと逆SEOの違い：海田町
法で裁けない嫌がらせに完敗：海田町
感想大募集【海田町の企業対策】

SEOと逆SEOの違い：海田町

逆SEOは『検索エンジンの検索順を下げる裏技』です。逆SEOで表示順位を落とすことができるウェブサービスには、FC2ブログなどがあります。もちろん、FC2ブログの他にも、Googleやヤフーで検索されるウェブサービスは、すべて逆SEOができます。これは例え話です。広島県内にXFLMさんという店名の事業主があると仮定します。

ある時、貴社は検索エンジンなどで『XFLM』さんと検索した結果、評判が良くない書き込みばかりが多数検索されたら嫌な気持ちになりませんか？一般的に、XFLMさんの社会的な信用は下がって、営業などにも悪影響を与えます。

逆SEO対策は、それら炎上を防止するために、すごく有効と言えます。逆SEOを導入すると、貴社の店名がGoogleなどで検索されても、見られたくないクチコミの検索順を圏外に送れます。

Googleなどの『検索順位を上げる用語』をSEOと言います。SEOとは反対に、Googleなどの『検索下位に表示させる用語』を逆SEOと言います。

なお、逆SEO対策の詳しい手順は、他の記事で解説しています。それらの記事もよろしければご確認ください。

法で裁けない嫌がらせに完敗：海田町

弁護士に相談した、法で裁けない嫌がらせの紹介をします。半月前に、海田町在住の0がnoteで誹謗中傷の投稿をされました。

被害を受けた0ですが、裁判を起こされたことがあり【過去に揉めた女性から仕返しをされたのでは？】と言っていました。ですが、誹謗中傷の投稿者の特定はできませんでした。

また、悲しいことに投稿文章は【違法にならない書き回し】が多く、侮辱罪の対象にもならなかったとのこと(私が弁護士に直接教えてもらった内容です)。海田町の事例のように、ネット上では【法律に触れない嫌がらせ】が増加しています。今年に入り逆SEO費用ナビにも、それらのご相談が、沢山寄せられるようになりました。貴社も、嫌がらせの被害を受けないために、注意を払ってくださいね。

誹謗中傷できるズルい文法：海田町向け

法で裁けない嫌がらせとして、ノートパソコンを利用した誹謗中傷が増加傾向です。海田町内の0の誹謗中傷投稿は、逮捕されない悪質な書き方でされました。海田町周辺では、法律に触れない誹謗中傷記事の書き方が有名になりました。それでは、具体的にどんな書き方(文言)が有罪になり、どのような書き方だと法に触れないのでしょうか？SNSの炎上に詳しい3社の弁護士法人にヒアリングしました。

聞いた内容はこちらを確認してください。

違法にならない？引用BLOGで悪評誘導

1つ質問です。あなたは引用を知っていますか？引用とは、無料BLOGなどで他人が掲載した情報の一部を『その通りに借用する』ことです。例えば、無料BLOGで『社団法人ウト(仮名)の浅倉〇〇氏は暴力経験者です。』という悪評が掲載されたとします。そして、その記事の閲覧者が、以下の引用文(ポジティブな意見)を書いても訴えられることはありません。

引用文(ポジティブな意見)
無料BLOGに【社団法人ウト(仮名)の浅倉〇〇氏は暴力経験者です！】という書き込みがありました。ですが、僕は浅倉〇〇さんが暴力経験者ではないと信じています。あなたも暴力経験者だと思いますか？　→　引用サイト：http://www.19161〇〇〇.jp

↑ 法で裁けない嫌がらせサンプル

上記のような引用文法は、YY氏の無料BLOGを引用して、浅倉〇〇さんを擁護する考えを書いただけなので、合法になるそうです(弁護士に問い合わせた内容より)。ただ、アンドロイドで、貴社の事業者名が検索される毎に『暴力経験者ではない！？』などと上位表示されたら辛い気持ちになりますよね？それが嘘情報だったとしても『貴社 = 暴力経験者？』というデジタルタトゥーにつながります。匿名の引用でも、貴社のイメージに悪影響を及ぼすはずです。

暴力経験者など、相手の信用を落とすゴシップを一部引用するだけで、法で裁けない嫌がらせがいつでもできます。

わかりましたか？貴社が悪人になる投稿文を見つけたら、利用されないうちに今すぐ対処してください。

嫌がらせ急増の引用例

・詐欺商材
・悪徳スクール
・悪評
・悪徳教材
・悪徳勧誘
・逮捕、、、、、、他

調査数：海田町4189